6月15日、延命寺にて降誕会が執り行われました。
毎年の事ですが、法会はもちろん延命寺のお檀家様方によるご詠歌、そして今年は桂宮路師匠による落語もあり、30℃近い暑さと逗子の強い日差しにもかかわらず、大変な賑わいようでした。
引金に導かれて入堂・着座し、飯島君の讃頭にて法要が始まりました。
私は青年会に入れて頂いてまだ数年の若輩者ですが、それでも入った当時、理事会や行事に行くと必ずいらっしゃった先輩方の多くは、すでに賛助会員になられております。この法会の面々を見回しても、5年前に中心となって動いていた方は決して多くはありません。
譲られて、任されたという緊張感。そこに気づいた途端に、外陣からこちらへと注がれる沢山の視線が気になり始めます。
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毎年の事ですが、法会はもちろん延命寺のお檀家様方によるご詠歌、そして今年は桂宮路師匠による落語もあり、30℃近い暑さと逗子の強い日差しにもかかわらず、大変な賑わいようでした。
引金に導かれて入堂・着座し、飯島君の讃頭にて法要が始まりました。
私は青年会に入れて頂いてまだ数年の若輩者ですが、それでも入った当時、理事会や行事に行くと必ずいらっしゃった先輩方の多くは、すでに賛助会員になられております。この法会の面々を見回しても、5年前に中心となって動いていた方は決して多くはありません。
譲られて、任されたという緊張感。そこに気づいた途端に、外陣からこちらへと注がれる沢山の視線が気になり始めます。
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by 18ksk
| 2015-06-15 11:37
| 法会